
ABOUT
PHATはコンクリートのコア削孔(穴開け)を全国で対応しております
「コア削孔」とは、ダイヤモンド粒子を埋め込んだ円形のコアビットを使用し、
コンクリートの壁や床、アスファルトなどに正確に穴を開ける作業のこと。
作業内容
以下のような用途に対応可能です
- 配管用のコア削孔
- アスファルト舗装の調査用コア
- ガードポール設置用のコア削孔
- 二次製品加工用のコア削孔
- フェンスやバリカー設置用のコア削孔
- 解体作業に伴うコア削孔
ALC(軽量気泡コンクリート)へのコア削孔 - 鉄板のコア削孔
その他、多様な用途でのコア削孔作業を承ります。
保有設備と対応範囲
対応対象物
- コンクリート
- アスファルト
- デッキ開口部
- ALC(軽量気泡コンクリート)
- ブロック、タイルなど
- 鉄板
対応径
- Φ28~Φ350
Feel free to contact us
お気軽にご相談ください
1本からのご依頼も歓迎しております!
設備工事や土木工事の際は、ぜひPHATにお任せください。
また、午前中までのご連絡にて当日対応可能な場合がございます、
お急ぎの方は弊社までご連絡ください。
STEP
コア削孔作業の手順

STEP 1: 削孔ポイントのマーキング
削孔位置をあらかじめ施工主様にてマーキングをお願いしております。

STEP 2: スミ打ちとアンカーの設置
アンカーは削孔箇所から約30cm離れた位置に設置します。

STEP 3: 機械の設置
壁面作業の場合、最低でも約100cmのバックスペースが必要です。
※現場の状況に応じて調整が必要な場合があります。

STEP 4: 削孔作業の実施
専用の機材を使用してコア削孔作業を行います。

STEP 5: コア抜きの完了
削孔後、コアの取り外し作業を行い、完了となります。
FAQ
よくある質問
Q: 見積もりにはどのくらい時間がかかりますか?
A: 即日から3営業日以内にご提示いたします。
Q: 現地調査は無料で対応していますか?
A: 基本的には無料で承ります。ただし、遠方の場合は事前にご相談ください。
Q: 最大でどれくらいの深さまで削孔できますか?
A: 通常は60cm程度まで対応しておりますが、1m以上の深さが必要な場合も事前にご相談いただければ対応可能です。
Q: ワイヤーソーやウォールソー、レントゲン調査は対応していますか?
A: 当社では対応しておりませんが、必要に応じて他社をご紹介することが可能です。
Q: 削孔は湿式・乾式どちらに対応していますか?
A: 湿式を基本としていますが、乾式をご希望の場合は事前ご相談ください。
Q: 削孔後のコンクリートガラや削孔水(ノロ)はどう処理すれば良いですか?
A: 産業廃棄物となるため、当社での回収は行っておりません。現場内での処分をお願いしております。
Q: アンカー打設の跡を残さず施工することは可能ですか?
A: 通常、機械を固定するためにアンカー打設が必要ですが、真空吸着、フットベース、挟み込みなどの方法で対応可能な場合があります。お気軽にご相談ください。
Q: 2階の床を削孔する場合、コンクリートガラは1階に落ちませんか?
A: コア受けという道具を使用して、1階への落下を防止することが可能です。ただし、高さが不足する場合は、お客様に高所作業車や伸び馬などの手配をお願いする場合がございます。また、相番が必要となる場合がございますので事前にご相談ください。